15/10/2019

どちらも患者を救うやりがいある仕事です

看護師と理学療法士はいずれも国家資格であり、医療職の専門家として活躍している職種です。そんな看護師と理学療法士の違いは、主に業務内容や職場、勤務形態などが挙げられます。では、看護師と理学療法士の業務内容の違いについて紹介いたしましょう。

看護師の業務内容は主に診療の補助や患者に対するケア、そして病気の予防や健康増進のための患者への指導が挙げられています。これらはいずれも患者の病気に対するケア及び病気を予防するためのものであり、医師の指示に基づいて行われる看護行為も数多くあります。そのため看護師の業務は非常に幅広く、様々な内容に対応できるようになっている点が特徴となっています。

それに対して、理学療法士の業務内容は主に患者に対するリハビリであり、医師の指示に基づいて個々に応じたリハビリを実施しています。リハビリの内容は多岐に渡っており、リハビリを実施する中で患者の状態を評価してリハビリの計画を立てていくことも業務の一つとなります。

このように、看護師の場合はケアを中心として様々な業務を担っているのに対し、理学療法士はリハビリに特化した業務を中心としています。また、看護師はリハビリに関連した業務の一部を行うことができるものの、理学療法士は看護行為を行うことができないという違いもあります。このため医療関係の中でも専門分野に特化しているかどうかという違いで、それぞれの職業を分類することが可能です。

ほかにも、看護師は医療機関以外にも活躍できる職場があるが、理学療法士の場合は医療機関や介護施設に限定されています。勤務形態も理学療法士は夜勤がないなど、様々な点で違いがあるのです。